こんにちは、河合です。

今回は、
「そのダイエットは成功！？女性らしさを失う３つの要因」
について紹介します。

この内容を読み終えた時に、
女性らしい魅力的で健康な体を意識して、
ダイエットに取り組むようになります。

1人でも多くの女性に、
綺麗になってもらいたいという気持ちから、
今回は書かせてもらいました。

テーマのように、
ダイエットをして目標体重にできた！

けどなんか、
思っていた自分とは違う…

痩せたけど、
顔がこけたり肋が出てきた。

そんな経験を、
したことがある方を多く見てきました。

痩せるために、
かなり頑張って体重を落としたんだな。

でも、
なんでそこまで落としてしまったんだろう…
という気持ちにもなりました。

しかし、
日本の女性は、
細ければいいという考えが未だに多いです。

ストイックにできることは、
本当にすごいことです。

あとは、
意識を変えてあげるだけで、
グッと素敵な体になれます！

現在、
ダイエットをしている方たちや、
ダイエットを始めようとしてる方に読んでもらいたいです。

そして、
自分の体を改めて見て、
今の体やなりたい体ってどんな体かな？

と、想像してください。

今回の女性らしくない要因はこちらです。

①脂肪がなくなる
②メリハリがない
③適度な丸みがない

順番に紹介していきます。

①脂肪がなくなる

ダイエットをする方に多いのが、
脂肪は「敵」だと強く思い込み過ぎている傾向があります。

しかしその脂肪が、
実はあなたの体をより女性らしく
見せてくれているんです。

女優さんは、
細くてとても綺麗に見えます。

しかし、
それが「細い＝女性らしさ」なのか！？
それは違います。

脂肪がなさ過ぎても、
肌はカサカサ、女性ホルモンはうまく作られない。

体脂肪率を落としすぎると、
生理もストップします。

顔もコケて、
年齢を重ねていくと、
実年齢より老けて見えます。

そんな方々を嫌ってほど見てきました。

脂肪を落としすぎると、
逆に女性らしくない体になります。

②メリハリがない

ダイエットをする方は、
体重を一番に気にするので、
食べないことをし始めます。

「食べる＝太る」
なんて考えになる。。
これは本当に悲しいことです。

糖質制限や糖質カットをすることで、
筋肉は真っ先に失っていきます。

残念ながら、
残るのは脂肪です。

もっとやり込む方は、
両方とも最低限しかない状態になります。

筋肉がなくなると、
張りも締まりのない肌になります。

そして、
全身がストンッとした「マッチ棒」
のような体になってしまいます。

③適度な丸みがなくなる

フィットネスクラブで活動していた頃、
10代や20代の女性の中に、
ペタンコの体になりたいという相談がよくありました。

なぜ！？と聞くと、
自分が好きな芸能人が、
とにかく細いから自分もそうなりたい。

芸能人の方々の影響力や発信力って、
本当にすごいです。

会ったことのない人たちを、
意識を変えて行動させてしまうので。

しかし女性らしさには、
ある程度の脂肪がついて丸みがあることで見えます。

皮膚が薄くなると、
筋肉の繊維がうっすら出てきたり、
ゴツゴツした体に見えてしまいます。

それもまた違う。

海外の女性は、
脂肪も適度について、
色気がすごいですよね。

脂肪がある程度ついている方が、
色気や大人っぽさも出る、
女性らしい体に見えるんです。

以上、
ダイエット成功！？女性らしさ喪失の３つの要因
をお話しさせて頂きました。

あくまで、
これは僕の考えです。

なので、
この考えが全てではなく、
トレーナーとして女性の魅力や健康を
考慮した上でのものです。

1人1人、
考えが違って当たり前です。

なので、
その中で僕の考えに共感してくれる方がいたら、
上記のようにならないダイエットをしてくださいね！

最後までお読み頂きありがとうございました。

河合

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