健康にオススメな2種類のストレッチ方法!

こんにちは、河合です

ここ最近、
ストレッチをしましたか!?

多くの方が、
幼い頃からにはやっていると思われる、
ストレッチ。

その中から、
オススメのストレッチを
2種類チョイスしました。

筋トレやストレッチは、
その目的や意味を知ることが、
とても大切になります。

知りながら取り組むのと、
知らないで取り組むのでは、
効果に大きな差が出ます。

そこで今回は、
ストレッチの種類と目的を
覚えてもらいます。

それでは、
これから2種類の、
ストレッチを一緒に見ていきます。

【2種類のストレッチ】

①スタティックストレッチ

スタティックストレッチは、
ある形を作り一定の時間、
静止した状態を維持します。

呼吸を止めずに、
ゆっくり時間をかけて伸ばすことで、
筋肉が伸びて可動域が上がります。

また、
副交感神経が優位になるので、
リラックス状態を作れるんです。

〈タイミング〉

・筋トレをする前
・ランニングをする前
・入浴中
・就寝前
・仕事中

など。。。

いろんなタイミングで行う機会があります。

1点、気をつけたいのが、
筋トレをする方で、
「高重量」を扱う方です!

例えば、
1セットに、
1回〜5回などの重さの場合、

筋肉を伸ばし過ぎると、
力が出にくくなることがあるので、
気をつけてください。

しかし、
そうでない方は、
特に筋トレの前だからダメ!
なんてことはないです。

だいたい、
20秒〜30秒。

念入りに伸ばしたい方は、
40秒〜60秒ほど伸ばしてあげてください。

ストレッチは、
強く伸ばし過ぎると、
呼吸が止まり、
筋肉が伸びづらいです。

痛すぎない範囲で、
伸ばすことをオススメします。

②ダイナミックストレッチ

ダイナミックストレッチは、
体を動かして行うストレッチです。

イメージしやすいのが、
夏休みの朝早くから行なったことがある、
ラジオ体操です。

全身を大きく動かす、
ストレッチです。

〈タイミング〉

・筋トレ前
・起床後
・長時間の運転や、
 同じ姿勢での仕事の休憩中
・眠たい時
・寒い時
・気合いを入れたい時

など。。。

このストレッチは、
筋肉を伸び縮みさせるため、
血流が末端まで周ります。

固まっていた筋肉はほぐれ、
元々の可動域まで戻すことができます。

さらに、
筋肉の温度を上げることができるので、
運動時のケガのリスクを軽減してくれるんです。

以上、
基本的な3種類のストレッチをご紹介しました。

普段、
何気なくやっていたストレッチでも、
実はタイミングがあったり、
体への効果を知りながら行うと、
効果が出やすくなります。

次回は、
「ダイナミックストレッチ」の、
上半身のストレッチをお伝えします。

普段、
体を動かしていない方、
筋トレばかりしている方、
必見です。

自分の体が、
どんな状態なのかを知る良い機会です。

是非、
チェックしてください。

現在、
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