【在宅ワークの方にも】スポーツジムに行かず、ダイエットする方法

こんにちは、河合です。

今この記事を書いているのは、
2020年4月8日。
緊急事態宣言が出された翌日です。

スポーツジムなどは臨時休業を決め、
僕自身も活動を自粛しています。

・・・これはつまり、
今までダイエットのため、身体づくりのため
スポーツジムに行っていた人の努力が
「無駄になってしまう」
ということなのでしょうか?

答えは、「NO」です。

実際、
僕が担当させて頂いているお客様との
「ダイエット」は、続いています。
それはなぜか??

ダイエットに最も必要な要素は、
「食事」であり、
お会いできていない状態でも、
十分に結果を出すことができるからです。

もちろん、
日常生活の中での「運動量」を維持するため、
これまでトレーニングで行っていた
筋トレやストレッチを、
無理のない範囲で自宅で行って頂いています。

皆さんが、
これまでやってきた努力を、
明るい未来につないでいきたいですからね。

そこで今日は、
スポーツジムなど運動をする場に
行けない皆さまに向けて、

「スポーツジムに行かずに、ダイエットする方法」
をお伝えしたいと思います。

①食事はダラダラ摂らず、
 3大栄養素をしっかり「食べる」

まず、
在宅ワークなどで
長時間遺家にいることが多くなる方は、
圧倒的に「ダラダラ食べ」が増えます。

一回の食事量を減らし、
食事の回数を分けることは
人によってはダイエット効果もあるのですが、

「今ある脂肪をしっかり減らしたい」
人にとっては、
「空腹の時間」を作ってあげることも、大切です。

また、
自分では少量ずつと思っていても、
気づかないうちに
「ちりつも」で量を摂ってしまいがち。

1日3食を目安に、

主食(炭水化物)
主菜(たんぱく質・脂質)
副菜(ビタミン・ミネラル)
をしっかり摂るようにしましょう。

②「ちょこちょこ」運動を増やす

家にいる時間が多くなると、
どうしても活動量がガクンと減りがち・・・

すると、
身体の中でエネルギーが余ってしまい
「痩せにくい」状態になってしまいます。

もちろん、
僕がお客様にお出しする
筋トレやストレッチは有効ですが

このブログを初めて見る方や、
運動の仕方がわからない方は、
日常での動きを増やすのがオススメです。

例えば・・・

①イスに座って→立ち上がるを30回
(30回だと結構きついです)

②お米や1Lのペットボトルを持って、
 上に上げたり→降ろしたり
(肩が痛い人は無理をしないで下さい)

共に、
下半身や背中周りなど
大きな筋肉を動かすことになるので、
身体も温まり、血流も良くなります。

自分が動いて身体が温まるということは、
それだけエネルギーを作り出しているということですから、

ダイエットにはもちろん有効ですし、
全身に血液が回って、
内側から元気が出てくるはずです。

もちろん、
体調のわるい人は無理をしないで下さいね。

さて、いかがでしたでしょうか?

簡単ではありますが、
この時期にどんなことをしたらいいか?を
具体的にご紹介してみました。

僕は皆さんの、
「身体づくりのパートナー」なので、

お客様にも、
今の時期の過ごし方を、ご案内しています。

現在の状況の収束までは、
オンラインによるカウンセリングや
食事アドバイスも受け付けています。

ご興味のある方、
どうしたらいいかわからない方は、
お気軽にご相談下さい。

河合

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