自粛中の下半身の筋力低下ストップ!筋力アップに有効な2種類のスクワット!

こんにちは、河合です

今日は、
「自粛中の下半身の筋力低下ストップ!筋力アップに有効な2種類のスクワット!」
を紹介します。

緊急事態宣言が発令され、
数日が経ちましたが、
体の調子はどうでしょうか!?

まだ、
数日なので、
そんなに不調はないですかね?

僕は、
パソコン作業をする時間が増えたので、
首が痛くなったり、
腰が痛くなったりしています。

しかし、
何よりも体の衰えを、
この数日で感じている箇所が、
「下半身」です。

長時間座ってから、
立ち上がると足が重く、
力が思うように入りません。

びっくりしました。

これが、
筋トレをしていない方、
デスクワークばかりしている方は、
より深刻になります。

読んでいる方も、
下半身の衰えが気になる、
このままだとマズイなと思っているでしょうかね。

これから、
約1ヶ月の間、
多くの方が制限付きで過ごします。

コロナが落ち着いた時に、
体が弱っていたら、
せっかく自由になっても、
思うように楽しめません。

筋肉が落ちてからでは、
正直手遅れです。

早いうちに取り組み、
こんな時だからこそ、
病気に負けない健康的な体を維持しましょう!

では、みていきましょう!!

【下半身の王道トレーニング】

必要なものは、カラダ一つです。

①スクワット
使用部位:お尻、もも前、もも後

回数:15回〜20回
セット数:4セット
休憩時間:30秒〜60秒

【スタート】

【やり方】
・足幅は肩幅
・つま先は「ハの字」
・リラックス状態

【やり方】
・息を吸いながら腰を落とす
・膝が90度でストップ
・下で止め、自分の体重を受け止める
・息を吐きながら状態を上げる

【注意ポイント】
・動作中に、膝が内側に入らないようにする
・腰が丸くなりすぎないようにする
・つま先より膝が出ないようにする
・無理にしゃがもうとしない

【悪い例】

②ワイドスクワット
使用部位:お尻、内もも、もも前後

回数:15回〜20回
セット数:4セット
休憩時間:30秒〜60秒

【やり方】
・足幅は肩幅より開く
・つま先は「ハの字」
・リラックス状態

・息を吸いながら腰を落とす
・膝が90度でストップ
・下で止め、自分の体重を受け止める
・息を吐きながら状態を上げる

【注意ポイント】
・動作中に、膝が内側に入らないようにする
・腰が丸くなりすぎないようにする
・つま先より膝が出ないようにする
・無理にしゃがもうとしない

【悪い例】

「正しくできるようになった方」

【スクワットの負荷を増やす方法】
・500mlのペットボトルを両手に持って行う。
・2ℓのペットボトルを両手で持つ。
・下で3秒止めてから上体を上げる。

レベルアップしたい方には、
上記のような方法を試してみてください。

動かしても、
使っている部分がわからない…
フォームが正しくできていない方は、
負荷をかけると逆に変な癖ができます。

まずは、
正しいフォームでできるようにすることが、
一番の効果を寝らえます。

以上、2種類のスクワットを紹介しました。

下半身は、
体の筋肉の7割程を占めているので、
筋肉が落ちると代謝が下がり、
太りやすい体になります。

さらに、
腰痛や膝痛の原因にも大きく関係しており、
痛みの原因のほとんどが、
筋力低下によるものと言われています。

ということは、
全ての方が絶対に今やるべき筋トレです。

自分には関係がないな!
なんて思っていると、
筋肉を取り返すのに大変時間がかかります。

この1ヶ月、
今までより自分のカラダと
長い時間向き合うことができるチャンスです!

この期間に、
自分のためにやれることはやりましょうね。

うまくできない方は、
5月6日までオンラインによる無料カウンセリングや
食事アドバイスも受け付けています。

ご興味のある方、
どうしたらいいかわからない方は、
お気軽にご相談下さい。

河合

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